本を読まなくなった
というのも好きな系統の本は決まっててそれらの本にはおんなじ事が書いてあるという事がわかったから。
小説だったらその本一冊一冊に込められたものは違うけど
自己啓発とかの本ならこれは割と言えてるんじゃないかなと思う。
そして僕は本を読まなくなった。
高校生になるまで本なんて小学校の時にかいけつゾロリを読んだくらいの記憶しかなくて読書感想文もいかにして読まずに感想をかけるかをずっと考えているような子だったのに、高校生になって急に読みだしたのは何故だろう。
確か、最初は国語の教科書に載ってる小説の一行からやっけ。
きっかけなんて何でもいいけど、すっと体の中に入っていってそこからは3年くらい本の虜でした。
小説、漫画、自己啓発、本ならなんでもよくて興味のあるものをひたすら読み続けた。
意味が理解しきれてないものは2回3回と読んで、寝る間も惜しんで今じゃほとんど覚えてないけどあの頃は読むの好きだったなあ。
代償として、メガネになりました。