なんでも喋る女
こんばんは、突然ですがなんでも喋る女にいらいらしているなつめです。
あいつらってなんなんでしょう、女の子の友達に聞いてみたらガールズトークやよ笑と言われました。わらじゃねーよ。
特に絶対に誰にも言わないでねと言った話は絶対に言ったらあかんやろと思うわけです。だってね、”言わないでね”ですよ?なぜそれを言うのか。
僕は言わないでねと言ったことをいう人が大嫌いです。なんなら僕と二人であった事を人に話す人も嫌いです。僕の知らないところで僕の話が出回ると言う状況に苛立ちを覚えます。許しません。
何故あんなに女の人は噂話が好きなんでしょう、特に自分とは関係のないことに対しての人に話す熱が入りすぎです。
なので僕と同じように知らないところで自分の大事な話を話されて迷惑している人に、自分の秘密話を相手に勝手に話させない方法を紹介します。
1.相手に話されてもいい内容しか話さない
少々消極的な発想ですが、完全に信用できない人にはこれをするのが一番ベストでしょう。僕は人間不信なところがあるのでこれは多用していますが、これなら絶対大丈夫でしょう。ただしこれには欠点があります。一般的に親友とかいう真の友達みたいなのは限りなくできにくくなります。笑
怖がりな人にはいいかもですね、それか既に親友がいる人とか。しょうもない話ばかりでは相手に話すのがつまらないのかなとか、警戒していると思われる場合があるのでそうならないための対処法も書いておきます。
やり方ですが、各ジャンルに対する自分の大切度を3段階くらいに分けます。段階は何段階でも大丈夫です。その中でスーパ大事な話とちょっと大事な話があると思いますが、スーパー大事な話を完全に削除してちょっと大事な話をだいぶ肥大化させます。
するとなんということでしょう。ちょっと大事な話がすごい大事な話に変身します。
怒られちゃうかな、まあいいや。笑
このだいぶ肥大化させた話を話すことによって相手に強い満足感を与えることができます。
2.お互いの秘密を共有する
これはお互いの秘密を共有することで暗黙の約束をするというパターンです。お互い言われては困る秘密を知っていればそんなリスクを負ってまでその人のことを人に話す人はいないでしょう。さらにこれには付属でメリットがあります。お互いの秘密を共有するわけですからそれなりのトークスキルは必要ですが、仮に共有できた場合には二人の仲は親密になります。何故なら、少なくとも言われてはいけないほどの秘密は共有したのだから。
ちなみに、お互いの秘密を共有したい人に一番簡単な方法は二人でいる時とかに共通の話題が出たら先にその共通の話題の中で、自分の秘密の話をしてしまうことです。心理的に相手は話してくれた=心を開いてくれている、と思ってくれるでしょう。そうなると相手の秘密も共有してもらいやすくなります。ただし相手が何も言ってくれなくてもクレームは受け付けません。
3.強制的に秘密を共有する
これはだいぶ邪道ですが手っ取り早いです。しかし一歩間違えたら自分自身が大変なことになるのであまりお勧めはしません。やり方は、また気が向いたら書きます。
こんな感じで、なんでも喋る女を避けてください。