4月の後半から始まる五月病
こんにちは。(もう夜)
こんな時間にブログを書いて大学はどうしたと、自分に聞きたいですが。。。
講義はもちろんあるし学校にも来ております。(この時まだ11時くらい)
しかし、何せやる気が起きない。いろんな知人からは「五月病では?」と言われますが、数人の大切な人たちからは「目の前のものから逃げているだけ」と言われるので多分後者の意見があっているのだと思いつつ五月病に逃げたいナツメです。
この前、イメージチェンジをしようと思って美容院に行ってきたときに美容師さんにも「五月病じゃないの?」と言われ話をしていましたが美容師さんいわく五月病は新生活が始まった人、例えば新入生とか新社会人とか。そういう人達が新しい生活に慣れなくて疲れてしまうものをいうらしく、対して僕はというと今年大学3年生で特に新しく始めたこともなくいつも通りの生活を送っている。こんな僕は五月病ではないのでは?ということを言われました。
じゃあ僕のこれは何なのか?といったところに行きつくのですが、そもそもその美容師さんの五月病の定義が正しいのかもよくわからないので五月病とはなにかと、仮に僕のこの気怠さが五月病じゃなかったときにこれは何なのかを自分なりに考察してみたいと思います。
五月病(ごがつびょう)とは、新人社員や大学の新入生や社会人などに見られる、新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状の総称である。
これはWikipediaの引用ですが、美容師さんの言っていることは正しいといってもいいでしょう。
となれば、僕の症状は何なんでしょうか。。。
考えて見た結論としては、「そこまで新しい生活をしているわけではないけど若干生活が変わったせいでメンタルがシンプルにやられている状態」です。
3年生になって部活の中ではそれなりに重要なポジションになり、後輩や同期のことを考えたり団体全体の仕事も前より圧倒的に増えました(そんなに大したことない)。
そして、プライベートでも人と交流する機会が増え自分の時間があまり取れなくなりました。そんな些細なことが意外とメンタルに支障をきたしているようです。笑
こんな些細なことで、と思うけど僕にとっては大きなこと。人のメンタルを痛めつける秤はその人によって全然違うしはたから見たら大したことないようなことも自分にとっては大したことある場合なんてザラにあります。
もともと変化になれるのに時間がかかるタイプなんだけど最近新しいことが無かったから顕著に出てしまったみたいです。
ただこの一時的な五月病、一時的なものではあるんですけど一度なってしまうとほんまに思った以上に何もやる気がなくなってしまうのでバカにできません。
僕みたいになっている人も少なくないと思うのでツケが回ってこないようにも新生活をほどほどに、普段のルーティーンも大切に、焦らない毎日を送れるといいですね。