ヤニクラ初体験の話
あの日はまじで終わったと思った。。。
こんばんは、今朝母親に「久しぶりに顔見た」と言われた実家暮らしのナツメです。
皆さんはタバコを吸ったことありますか?今日、僕はウィンストン・キャスター・ホワイトの5を吸っているのですが最近では僕の幼少期に比べて喫煙できる場所が圧倒的に少なくなっていて肩身が狭く困っています。
人生で一回だけヤニクラを起こしたことあるのですが今回はその時の話を書こうと思います。
そもそもヤニクラとは何なのかというところからですが、簡単に言うと
タバコを喫煙したときに、頭がくらくらすること
です。
タバコに馴染みがない人は聞きなれない言葉だとは思いますがこういう現象があります。
当時僕はピースを吸っていました。
その日はバンドの練習日でとあるスタジオにお邪魔してたのですがそちらのスタジオでは喫煙スペースがあったので練習の後はお疲れ様の一服を毎回していました。
いつもしていたのでしていることは一緒だったのですがその日は何故かヤニクラという言葉を知ってまもなくで(ヤニクラ起こしたらどうなるんやろ)とずっと興味をもっていました。
そして試しました。(ばか)
何も考えずに思いっきり煙を吸えるところまで吸い一気に息を止めてみました。
すると息を止めてまもなくそのまま地面にダウンしてしまいました。笑(笑えない)
そして直後に強烈な吐き気に襲われ頭痛に襲われただのお察し状態と化しました。
その後も数時間気持ち悪さに苦しめられてバンド練習終わった後でよかったと心の底から思ったことを今でも鮮明に覚えています。(そういうことじゃない)
ヤニクラがなぜ起こるのかというと血流低下が主な原因だと言われています。
タバコにはニコチンというものが含まれているのですが、ニコチンには血管を収縮させる効果があり、それによって脳に送られる血液が少なくなります。すると脳内に酸素が十分にいきわたってないことになり頭がくらくらするようですね。
実験的にやっていてもいいと思いますが自己責任で、煙草嫌いになっちゃうかも。。