アコギ持ったらやっぱり弾き語りがしたい(オリジナルで)
高校生の時に買ったアコースティックギターを今でも部活、趣味で弾いていますが人の曲をずっと歌っているとたまに自分で曲を作ってみたいなあと思うことがあります。
小学校のころから考えをノートに文章にしてまとめる癖があって、それがギターと出会ってからも続いていました。今までは文章をまとめていたものが段々歌詞(のようなもの)に変わるのに時間はかかりませんでした。
ある時、それを曲としてメロディーに乗せてみたいなと思うようになりました。
ギターにはコードというものがあってそれの連なりで曲が出来上がるのですが簡単なコードしか知らない僕はいかにもなありきたりな伴奏を作ることに成功しました。
しかし、いざ歌詞をのせようとすると突然思考が停止してしまったかのようにのせかたがわからず断念してしまいました。
恥ずかしながらそんなことを今もしていて答えは模索中です。
そもそも曲作りには基本的に二つのやり方があって
一つは詩先というもので、これは楽曲を制作するときに作曲よりも先に作詞をおなうことを指すもので、
もう一つは曲先といいその逆を指します。
一般的には曲先のほうが曲は作りやすいと言われています。その理由としてメロディーという基盤がしっかりしているからそこに言葉をのせればいいというのがあります。
僕はこの二つでいうともっぱら詩先派なので(なおオリジナル曲はない模様)一般的には難しい方法ですね。
詩先のアーティストさんは、aiko,BUMP OF CHICKEN,チャットモンチー,ゲスの極み乙女。などがいるみたいです。
彼らはどうやって作っているのか、一曲だけでもいいから制作現場を覗いてみたいですね。。。
僕はまだ悩んでいる側の人間なので今回の投稿はただの自分語りと化してしまっています。
答えが出たらまたブログに書いてみます、曲作りやってる人いたら教えてほしいです。チョコあげます。 チョコ。