メガネをかけてもう一度考える
僕は高校生時の著しい視力の低下により、今はメガネ、コンタクトの生活を送っています。
コンタクトやと目に気を使わなくてはいけないしメガネやと疲れるので目が良い人を羨ましく思うのですが昔は違いました。
高校2年までは視力2.0でとても視力が良く、なんでも(言い過ぎではない)見えていました笑
でもそれやと困るんです、見えすぎてしまうんです。
街に出ても歩いているだけで知っている人間を見つけてしまう、相手よりも早く。
仲のいい友達とかならそれでいいんですけど、ちょっとだけの知り合い程度とか仲はええんやけど今はあまり会いたくない人とかやと避けてしまうんですね。
そしてそういった行動をとろうとするとやっぱり、不自然さが出てしまうと思うんです。
それで相手にも伝わると。
悪いことではないんですけど当時の僕はそれがとても嫌で目が悪い人羨ましいなあなんてあほな事を考えていました。
そして時は経ち高校三年生夏、願いは叶ったんですね。
結論から言いますと、目が悪くなってよかったことはないです。(当たり前といえば当たり前ではあるが)
目が悪くなることはあっても良くなることは基本的にないんです、『ほな目が割る意の経験したからもうええわ!元に戻ろう!!』なんてことはありえないんです。(これも当たり前)
それにドライアイなどの場合によってはお医者さんにコンタクトの使用を止められるときもあります。(一回止められた)
今が目が悪くなりたいと思っている人は、なってみないとわからないこともあるので(なってしまった場合はしょうがないのだが)ありやと思いますがあまりお勧めはしません。笑
それではコンタクトを外して、おやすみなさい。